講師紹介

セレノグラフィカ(せれのぐらふぃか)

ダンスカンパニー

1997年、隅地茉歩と阿比留修一によって設立。
カンパニー名のセレノグラフィカとは、Selenography(月面地理学)+icaで「月究学派」(時間や場所によって変化する月のように、一見とらえどころの無いダンスやアートを追求する者たち)の意の造語。
結成後、関西を拠点に国内外を問わず幅広く活動を継続、一貫して、多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作を持ち味としている。
初期には文学性の強い耽美派の作品を、中期にはパートナリング主体の運動性の激しい作品を、近年は想像性に訴える度合いの高い彩り豊かな作品を数多く創出し、好評を博す。
リヨンダンスビエンナーレ(仏)、パリ日本文化会館(仏)、ダンスアンブレラ(英)、釜山インターナショナルサマ?ダンスフェスティバル(韓国)、アートレイジフェスティバル(オーストラリア)など国外でも
作品を発表し、「物語から抜け出した老いた子供」などとも評される(ル・モンド紙)。
ここ10年ほどは、これらの公演活動に加え、ワークショップやアウトリーチにも等しく情熱を注ぎ、「身体と心に届くダンス」をモットーに、全国各地への遠征を重ねる。
350を超える教育機関での現場経験を持ち、地域の劇場との協働事業も数多く、また、他ジャンルのアーティストとのコラボレーションや映画作品への振付提供および出演を行うなど、ダンスが成し得ることを、
日々検証し続けている。
(一財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化事業」及び「同支援事業」登録アーティスト。
2015年~16年長野県上田市交流文化芸術センターサントミューゼ レジデントカンパニー。
幼稚園や小学校などでは「まほさん、あびちゃん」として人気。
http://www.selenographica.net/   (プロフィール写真 photo : Ai Hirano)

 

photo : Ai Hirano

 

 

photo : Shinichiro Saigo