講師紹介

後藤 光(ごとう ひかる)

五代目 凧八(駿河凧絵師)

 

昭和40年代、民芸品ブームに脚光を浴びた〈三代目 凧八・加藤辰三郎〉の曾孫として生まれる。
母親の実家である駿河凧の専門店「凧八」にて、幼少期には彩色等、学生時代には竹を捌く作業を手伝い、取材では凧揚げを披露する等、学業の傍ら駿河凧の製作に携わった。
静岡県立大学 経営情報学部 経営情報学科卒業。
凧絵は見よう見まねで描けたものの、絵を描くこと自体には長年苦手意識があり、極力描くことを避けていたが、アニメ「COWBOY BEBOP」のキャラクターSPIKE SPIEGELに魅了されたのをきっかけに創作に関心を持ち、静岡美術学院、京都造形芸術大学でなどで、鉛筆デッサンやアニメーション、球体関節人形創作を習学。
当初は専ら装飾用の凧や額絵・灯籠絵を手がけていたが、2004年より高齢となった四代目に代わって空に揚げる凧を描くようになる。
五代目としての創作オリジナル作品を求められる中、敢えて受け継がれてきたままのものを描き作り続けることを重要視し、三代目が〈庶民の芸術〉と讃えられた〈凧八の駿河凧〉を後世に伝えるため、試行錯誤を続けている。

【講師】
○千葉市美術館「八犬伝の世界」展
ワークショップ「伝統の駿河凧作り『八犬伝のヒーローを描く』」
○ホテルインターコンチネンタル東京ベイ
『お正月宿泊プランの方のためのものつくり体験コーナー』
○「ユニバーサル技能五輪国際大会」
○静岡県立科学技術高校 美術 I 「駿河凧の絵付け」等 他多数

【実演】
○「第3回 ホノルルフェスティバル」(ハワイ)
○「干支と凧展」静岡県名古屋観光案内所主催(愛知県・名古屋市)
○「第24回国民文化祭 しずおか2009 産業・観光フェスティバル」(静岡県・静岡市)
等 他多数

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担当授業

平成30年度