創業文化13年、山内平兵衛刺繍業を浜松に開業す。以来、屋号ぬいやと呼ばれ現在に至る。明治時代、山内嘉蔵縫いの針を置き、染めの刷毛持ち藍瓶に藍建て紺屋を始む。当主山内武志は、型絵染人間国宝、芹沢銈介に師事、修業の後、浜松に戻り、顧客からの日常のさまざま染物の要望に応え、又創作作品にも取り組む。
山内 武志(やまうち たけし)
染織家

染織家
創業文化13年、山内平兵衛刺繍業を浜松に開業す。以来、屋号ぬいやと呼ばれ現在に至る。明治時代、山内嘉蔵縫いの針を置き、染めの刷毛持ち藍瓶に藍建て紺屋を始む。当主山内武志は、型絵染人間国宝、芹沢銈介に師事、修業の後、浜松に戻り、顧客からの日常のさまざま染物の要望に応え、又創作作品にも取り組む。