お知らせ

11月12日「受講者企画 まちづくり×自転車」のワークショップを開催しました

2019年1月11日

11月12日は自転車を切り口にした受講者企画のワークショップを番町市民活動センターで行いました。ご担当はこのワークショップシリーズを一年目から受講されている高橋晃一郎さんです。この企画は受講者にワークショップのアイデアを出していただき、教員がそれらをサポートしながら進めます。

高橋さんは静岡市内のビジネスホテルに置かれているレンタルサイクルがあまり利用されていない事に着眼しました。これらをもっと街の魅力を発見するためのツールとして使えないかという発想からこの企画が生まれました。

講師には(株)バイシクルわたなべの元会長の渡邉正之さん(現・本覚寺執事)においでいただき、前半は静岡における自転車の歴史や自転車を通じて見る街のあり方などをお話しいただきました。日本でこれまで一般的だった通勤、通学、買い物という使い方ではないあり方を提唱し、自転車を通じて文化水準を上げる活動をされてこられたお話はとても興味深いものでした。

後半は受講者が集合前に各ビジネスホテルから借りて来た自転車で、4グループに分かれてサイクリングに出かけました。出発時にグループの代表者は「Strava」というランニングやサイクリングの記録をつけることのできるアプリをONにします。そうすることで、グループがどこを巡ったか、軌道を残すことができます。

約3時間のサイクリングの後に再度集合し、街で撮影した写真を模造紙に貼り、自分たちが見てきた街の様子についてグループ毎に発表しました。徒歩でも車でもない「自転車」というツールを使ったからこそ見えた街の魅力を共有し、和やかにワークショップを終えました。