お知らせ

11月5日「芸術とお金」のワークショップを開催しました

2019年1月11日

11月5日は明治学院大学の林公則先生をお招きし「芸術とお金」をテーマにお話をしていただきました。林先生は『新・贈与論 お金との付き合い方で社会が変わる』(コモンズ、2017)を出版しておられる経済学者です。前半はドイツの事例などを紹介しながら「お金とは何か?何のために存在しているのか?」といった側面からお話いただき、後半は「芸術とお金に関して考えたこと、普段考えていること、どんな課題や問題点があると感じているか」「芸術を金銭面で支援する具体的な方法としてどのようなやり方がありうるか、またなぜそのようなやり方をとるのか」などについて話し合い、話し合った内容を発表しました。

受講者達は普段の活動を通じて疑問や違和感を感じていることについて、他者と意見交換をするために、それらを言語化し、思考の整理が出来たようです。簡単に解決策は見つかりませんが、課題の共有が出来たことは大きな収穫だったと思います。