お知らせ

1月15日22日、「まちづくり」のワークショップを開催しました。

2018年2月22日

1月15日と、22日に、静岡市観光交流文化局の中島一彦局長を講師に迎え、「アートとまちづくり」をテーマに2週連続のワークショップを行いました。

 

第1週目の前半では、中島講師より「まちづくり」における文化芸術の重要性と、関連してSANAA案決定で話題を呼んだ、歴史博物館の役割や期待される効果などが分かりやすく解説されました。

後半では、街の中の「イマイチ」なベニュー(場所)に「アート」を加え、「わくわくドキドキ」する場所に変えることをテーマに、受講者は6班に分かれ企画会議を開催。班ごとに複数出たアイデアを1つに絞り、場の問題点を抽出するとともに場に再生や変容をもたらすアート作品やプロジェクト、あるいは建築や仕組みづくりについて検討しました。

 

第2週目は前半に、各受講者が家に持ち帰り課題を整理した修正案を集約しつつ再検討が進められ、後半の「発表」に向けて模造紙の作成やパソコンを使ったプレゼンテーションの準備が行われました。それにあたっては、講師より、発表者本位の「伝える」姿勢ではなく、受け手に「伝わる」発表が重要との指摘がありました。「発表」は質疑応答も含め、各班の持ち時間は15分間。それらは、様々な角度から地域が抱える問題と可能性に迫るもので各案が提起する課題を共有しました。

最後の講師講評では、よりリアルな企画とするためには投資と回収の視点を導入することと、ダウンサイジングを図り実現可能なところからスタートすることが大切、との指摘をいただき延べ6時間にわたるワークショップを終了しました。